夫源病とは?高齢夫婦の場合、夫は妻が生きていると死亡率が0.46倍となるが、妻は夫が生きていると死亡率が2倍にもなる
ひまわりです。
実は父が急逝して、ばたばたしていました(><);
平成最後の投稿に間に合いました☆
健康カプセルで「夫源病(ふげんびょう)」について拝聴。
夫源病とは、夫の何気ない言動が、妻にとってストレスとなり、頭痛・めまい・動悸などが起きる事。ストレスがかかると血管は収縮し、血圧も上昇。長年血管に負担がかかると、内壁が損傷したり、柔軟性がなくなり、最悪の場合、動脈硬化を引き起こす可能性もあるのです。また、妻からのストレスで夫の心身に異常が出て体調を崩す「妻源病(さいげんびょう)」もあります。
ストレスで体が緊張し続けると、中身までカタくなるんですね。。。
印象的なところ
・高齢夫婦の場合、夫は妻が生きていると死亡率が0.46倍となるが、妻は夫が生きていると死亡率が2倍にもなる
・雄は雌よりストレスに強いが、卵巣をとったラットは弱くなる
妻は子供が独立し、旦那が仕事を引退して24時間側にいると、更年期と重なって、それが多大なストレスとなるようです。
召使いでドラえもんのような、いい妻にはなれっこない!!
ふと、不幸中の幸い。
父が他界したことでうちの母は長生きしてくれるのでは?と思いました。
ひまわりからみて、父は離婚しなかったものギャンブラーで、女好きで、決していい旦那とはいえませんでしたし。
これまでの定説はこちらでした。
男性
最も平均余命が長のは妻が健在の男性
二番目は妻と死別した男性
三番目が未婚の男性
最も平均余命が短いのは妻と離別した男性です。
女性
最も平均余命が長いのは夫が健在の女性
二番目は伴侶と死別した女性
三番目と四番目の順位は男性と入れ替わっていて、
未婚の女性が最も平均余命が短い
※しかし、4群間の差は男性の場合よりも小さい傾向があります。
自由意志で離別した場合、死別や離別しても子供と暮らすデータを入れてほしい。
ひまわりも、元夫と一緒にいるときは、もうかなりのストレスで離婚して良かったです。
むっくんのためにも長生きしてゆくぞ!
それでは、令和という時代が
シングルファミリーにとって素敵な時代になりますように。