What the health?? けんこうって何?加工肉を食べることは、アスベストやタバコと同じ
ひまわりです。
このGWはネットフリックスをおためし体験
レオナルド・ディカプリオが製作を務めたドキュメンタリー
「Cowspiracy: サステイナビリティの秘密」
の続編ということで、なんとなく見てみました。
印象に残ったところ
- 肉は危険(抗生物質に汚染)
- ノースカロライナ州は糞便の町
- 魚は水銀のスポンジ
- チーズは麻薬
- 乳製品は牛の膿(うみ)が濃縮されている
- 加工肉を食べることは、アスベストを吸い込むことや喫煙と同じ(発がん性を招くGroup1にランキング)
- これらの事実を、米国がん・糖尿病予防協会などは隠蔽。なぜならスポンサーが大手食品メーカーだから。
ベジタリアンになることを推奨しているドキュメンタリーでした。
牛乳やチーズは牛の膿の塊とPRしていて、気持ち悪くなりました。
スーパーで購入するのに最近抵抗がなかった米国産の肉ですが、家畜の糞便が垂れ流されているノースカロライナの現状を見て、やっぱり信用ならないと危惧です。
前からハムやソーセージは好きではありませんでしたが、たばこやアスベストと同じくらいガンが確定するなんて、学校給食から撲滅したいです。
また母乳に含まれないリンが牛乳には含まれているので、異タンパク質を体は攻撃し常に炎症を起こす、というくだり
え!むっくんにあげていた牛乳由来の粉ミルク大丈夫???!!!!
一緒に見ていたむっくんも、気のせいか固まっていました。。。
最近日本では「高齢者は肉を食べましょう」とテレビをあげてPRされているので、それをふみとどませる作品でもあります。
- 人間の歯の形状は肉類に適していないことを示す。オラウータンは完全な草食。
- 炭水化物や砂糖は悪者ではない、肉のコレステロールが消化器官にこびりつくので、それらの吸収を妨げ、同じ所にとどまり続けるのが問題。
DVDも出てます。
2年前のドキュメンタリーですので、現在いわれているような下記の論争とどうランキングされるのか、誰か教えてください。
というわけで
肉は国産
すべてのシングルファミリーが幸せになりますように